(理科年表、平成21年版、「おもな恒星」および「近距離の恒星」の表より作成) *第1カラム:星名(固有名のおもなもの) *第2カラム:(見かけの)実視等級 *第3カラム:距離(光年) *第4,5カラム:スペクトル型 連星のデータの場合は、温度の高いスペクトル型の方が明るいと考えられるので、そちら を採用する。 *第6カラム:数値化したスペクトル型 O, B, A, F, G, K, M をそれぞれ 0番台、10番台、20番台・・・、60番台とし、 細分された数字をこれに加えた。例、O5型は 5、G2型は 42 となる。 *第7カラム:絶対(実視)等級 「おもな恒星」の表の実視等級データと距離データから、テキスト32ページの計算式を 用いて計算したもの。「近距離の恒星」の表は、そのまま引用。 → 第6,7カラム(F,G列)を用いて散布図を作れば、HR図ができる。