HR図作成用、csvデータ、説明 (2013 Jun.21)


(理科年表、平成21年版、「おもな恒星」および「近距離の恒星」の表より作成)

*第1カラム:星名(固有名のおもなもの)

*第2カラム:(見かけの)実視等級

*第3カラム:距離(光年)

*第4,5カラム:スペクトル型
 連星のデータの場合は、温度の高いスペクトル型の方が明るいと考えられるので、そちら
 を採用する。

*第6カラム:数値化したスペクトル型
 O, B, A, F, G, K, M をそれぞれ 0番台、10番台、20番台・・・、60番台とし、
 細分された数字をこれに加えた。例、O5型は 5、G2型は 42 となる。

*第7カラム:絶対(実視)等級
 「おもな恒星」の表の実視等級データと距離データから、テキスト32ページの計算式を
 用いて計算したもの。「近距離の恒星」の表は、そのまま引用。

→ 第6,7カラム(F,G列)を用いて散布図を作れば、HR図ができる。